糖尿病から抜け出すことって、本当に無理なんだろうか。(その2)

眼科・視力

団塊の世代のみなさん、そうではない50代・60代・70代・80代以上の皆さん、こんにちは”アキラ”です。

 

この前、右目が何かゴロゴロするもんだから、以前よく行っていた眼医者さんのところに行った。

もともとは、糖尿病チェックのために、毎月のように通っていた。

糖尿の影響が眼に来ると言われていたから、以前通い続けた。
 

今回は眼の中を水洗いしてもらった。

そこまではよかったんだが、先生から、
直近のヘモグロビンA1Cの数値を教えてって言われて、最近随分と行っていないんですって言ったら、

それダメでしょ!って叱られてしまった。

糖尿は治ることないんだからと。

その言葉はやっぱりきつい。
 

そんなことから、では久しぶりに眼底チェックしておきましょうと言われて、視力検査から始めていつものように器械の前に座った。

ただ、2年半も来てないうちに新しい測定器が一つ増えていた。

あとで分かったことだが、その新しい器械は眼底の断面を撮影するものだった。

眼医者の先生もなかなか高額の投資が必要なんだななんて、自分のことよりそんなどうでもよさそうなことを考えていた。
 

今回、測定してもらって、また視力が落ちているのが分かった。

左右とも矯正視力が、0.5だとは。
これでは、車の運転は無理だ。

確か、0.7は必要なはずだ。

ただ、もう何年も前から車の運転はやめているし、免許証を更新はしていない。

運転をやめることにしたのは、自分の性に合わないことにあった。

とにかく混雑している道路で運転しているとイライラするだけ。

最初は車で遠出するのが大好きで、実は人の勧めからだとはいえゴルフを始めたのも、車で遠出が出来るからと言うのが本当の理由だった。

だから、練習嫌いでヘタクソなゴルフを10年近く続けられたのも、その為だ。

それにタバコを買いに行くだけでも、わざわざ車で行った。
 
糖尿 視力

話を戻すが、最新の測定器で眼底の断面を撮影してもらったが、先生の説明がこうだ。

断面は綺麗で、何かが悪さをしているようなことも見受けられないとの講評だった。

毎月検査に来た方がいいですかとの私の質問には、半年に一回で大丈夫との返答だった。

義理の兄やその他にも眼をかなり悪くしている話は聞いている。

私も、矯正視力0.5では決して自慢できるものではないが、眼は大事にしたいと改めて思った次第である。
 

今では、2年半前のように、食事もGI値の低い蕎麦、中華麺を中心とした内容に戻している。

治らないと言われるのは少々悔しい思いもあるが、まあセイブしながらやっていくしかないと決心するところでもある。

糖尿病(糖尿病治療)について
糖尿病から抜け出すことって、本当に無理なんだろうか。(その1)
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