実はウソ!?EDとマスターベーションの関係

ED

団塊の世代のみなさん、そうではないみなさん、”アキラ”です。
今回もEDについてまとめてみました。

多くの人に誤解されていることにEDになるとマスターベーションもできないという点がありますが、それは間違いでEDでも問題なくマスターベーションは可能です。

むしろセックスが上手く出来なかったことで自慰行為を頻繁に行う男性も珍しくありません。
 
 

EDとマスターベーションの関係

自分でするときはちゃんと勃起もするし射精もできるのにセックスでは上手くできないのがEDなのです。

EDは「性行為ち中に充分な勃起を維持できない状態」のことであり、自慰行為ができるか出来ないかとは別問題です。

同じように挿入はできるのに途中で中折れする場合(何回やっても同じ結果)もEDの可能性が高いと言えます。

男女とわず自慰行為を行うことは何ら恥ずべきことではないのですが自慰行為と相手のいるセックスでは状況が違うため相手がいると緊張してしまう、自慰行為は自分のペースで行えるので緊張しないといった違いがあります。

また男性に多い症状ですが自慰行為の刺激に慣れすぎてしまうとセックスの刺激で反応し難くなることもあります。
これは手で行う行為と女性の膣内の刺激との違いで手の刺激に慣れすぎてしまったために起きる症状です。

自分でするときはちゃんと勃起もするし射精もできるのにセックスでは上手くできないのがEDなのです。

この場合は暫く自慰行為を止めてからセックスに望むと言うのが最も簡単な方法ですが、この状態で男性器が勃起しない、反応しない場合、中折れする場合にはEDの可能性が高くなります。

セックスに関しては肉体は疲れていなくても精神面の状況によっては反応しない場合も多く原因のひとつとしてマスターベーションのしすぎも挙げられています。

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EDが気になるなら:過度な刺激を与えない生活も

男性の場合、AVやインターネットの普及で女性の裸を見る機会が増えています。

特に最近は芸能人でもおかしくない外見の女性が進出しており目の保養には事欠かない状況です。

男性にとって良い反面(美人や好みの女性のハダカを見ることが出来る)でデメリットもあるのをご存知ですか?

それは一般女性とAV女優、グラビアモデルを比較してしまう事で一般女性に対して興ざめしてしまう可能性が高い点です。

普段から刺激の強いものを見慣れていることで一般女性のカラダを見て「あの女優、モデルのカラダと比べて見劣りするなぁ」と感じてしまうので、不思議なものでセックスするのには脳からの興奮成分(ドパーミン)が必要であり、興奮しない限り男性器の勃起力が維持できないのです。

男女問わず自分の好みでない人とセックスするのは抵抗があるはず(風俗業などを除く)で無理やり興奮しようとしてもカラダは正直な反応しか示しません。

つまり普段から刺激の強いAVやグラビアばかりを見ているとそれが自分にとっての標準となり他の女性を無意識に比較してしまうという事です。対策方法は簡単で今までより見る頻度を少なくすること。

毎日、眺めていたのを3日に一度、慣れてくれば1週間に1度という状態にして女性に対する興味を高めるようにしてください、ただし無理強いは良くないので適度に眺めることは構いません。

またセックスだけが目的のお付き合いではなく相手との交流を楽しめる心の準備も必要でしょう。

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