「セ・リーグ勝敗表の怪」を読んで

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甲子園  ●会社員(42) 


先日、ふっと、このミライサイトに来て、TOPページからリンクされている「セ・リーグ勝敗表の怪」を読んだ。その通りである。

管理者の日記でも少し言っていたが、セリーグの前半戦が終わり、順位表を見ると、勝ち星が多い順に並んでいる。そう、試合の多い巨人が1位にいるのである。BUT しかし勝率では、ダントツ(4.5ゲーム?)でヤクルトだ。
下位争いを見てもそうだ。勝率では3位に位置する広島が最下位。

そこで考えた。今年から、優勝の基準を勝ち数で決めただけであり、順位表記を、勝ち数で表記することではないのだろうか?
山根さんが言っていた、最高可能勝利数でもよし、勝率(引き分けを負けとして)にしたほうが、わかりやすいだろう。

要するに、この問題は、順位表記を優勝条件である勝ち星の数に合わせたからであり、優勝条件と順位表記同じにする必要はないということである。

阪神ファンの私としては、例年の勝率では、6位に位置しているが、勝ち星数で4位に位置しているので、少し嬉しいと言うのはあるが・・・・。