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「関西人、九州で生きる」

コラム 独り言 この記事は約 2 分で読めます。 153 Views

ippi  ●会社員( 30)


長年住みなれた神戸の町を離れて約1年。
移転した頃はこの佐賀という場所、九州という土地にかなり戸惑いを覚えた。何より言葉が違う・・・

この言葉が違うというのは文化が違うということなのだ。
はじめは、うわぁ九州弁やぁ~等とお気楽に喜んでたが、日々耳にするうちいろんなストレスに変わっていった。逆に自分の使う関西弁が性格悪女の叫びに聞こえるような気がする。
こう見えても、若かりし頃はこの滑らかなしゃべりで食べていこう!と吉本興業の門をたたいたこともあったのに、(本当)関西弁ってストレートすぎて人を傷つけてしまいそう。
(これは言葉の問題でなく、人間性の問題と気づいてはいるのだが)そう思い出すと話をするのが怖くなる。どう思われてるのだろう・・・って。
誰も私のことなんて見てないとは思うが、やや自意識過剰になる(笑)そうして1年、しゃべりの私が酒の力を借りないとしゃべらなくなってきた。これは良いことか悪いことかは別として、一応郷に従ってるのだ。
私にとっての1年とは、何もなかったようで自身の変化はあったように思う。
まだ、神戸は恋しい。
関西でおぞましい事件が多発する昨今でも愛しい。離れるとムショウにそう思うものなのだ。どうやって、旦那を騙して神戸に移ろうかと今日も考えながら日が沈む。

さて、来年の今ごろはもっと無口になってるのか、はたまた「ばってん!」なんて使っているのか・・・30年体に染み付いた関西の臭いは簡単には消えないだろう(笑)

 

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