コラム

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さゆりすと:吉永小百合主演映画

思春期 ●会社員 (57) 吉永小百合中学一年の時、文部省推薦映画ということで学校で「キューポラのある街」を見に行った。もちろん吉永小百合主演映画である。歌も歌える女優として皆の憧れの存在であった。
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「当たり前のこと」

桜井  ●会社員 (45)朝起きるとテーブルには朝食の用意があり、枕もとにはシャツと靴下とハンカチ。
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「思いを寄せていた子」

太田雅史  ●会社員 (55)80歳になる父親の運転で故郷を見て回った。自分の生まれたところや、小さい頃住んでいたところを。
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徒競走

山田元気  ●学生 (21)小学6年の運動会5年生まで一度だって3位入賞なんて経験したことはない。
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「シルビー・バルタン」

さくらい  ●会社員 (65) 私の世代の人で、彼女を知らない人はいないだろう。「アイドルを探せ」は空前のヒット曲となった。今、そのリズムを口ずさむと60年代を身近に感じることができるような気がする。彼女がテレビ画面に登場すると、私たちはそ...
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グループサウンズ

GSファン  ●会社員  (64) 未だにカラオケに行けば、歌うのはGSである。銀座の生バンドをバックに歌っていると、他の飲み客から懐かしいと言う声が聞こえてくる。いくつ年を取ってもあの頃の自分はそのまま自分の中に生きている。
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「視野」

近藤芳樹  ●会社員 (51) 時に他人からあらぬ嫌疑をかけられることもあるものである。しかし殆どの場合、そのどれもがこちらより向こう側に起因する場合の多いこと。
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「チョーク投げの名手」

3年B組  ●会社員 (37)小学生の頃、私の担任の先生はチョーク投げの名手だった。私語をしていたり、ボケッとしてたりすると不意にチョークが飛んできた。
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仕事が面白くないと嘆くなかれ

祐衣   ●主婦(50)毎日生活費のために働いて、仕事が面白くないと嘆くなかれ。お金を稼ぐ為だけの仕事なんて面白い筈がない。それは、多くの妥協とあきらめの連続で生み出される産物。
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「夏はやっぱりベンチャーズ」

70年代  ●会社員(58) 夏になると、ベンチャーズのサウンドが待ちどうしい。私の記憶に間違いがなければ、1959年シアトルでボブさんとドンさんの二人でギターデュエットバンドとしてスタートした。
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「 本棚を整理して。 」

まうまう   ● SOHO (40) 本棚を整理して、あまりに本の少なさにびっくりした。自分ではかなりの本を読んだつもりでいたからだ。
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「バカとハサミは・・」

イッチ  ●会社員 (40) バカとハサミは使いようとかなんとか言うけど、本当にそうだなと思いつくことは多い。ある意味、失礼な言い方かも知れないが、事実であることだけは確かである。
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「アリ達の世界」

山根清眠  ●会社経営 (51) 新幹線東京駅地下通路を歩いていた時だった。「まるでアリの世界みたいだ。」後ろの方から50歳代の男性の声が聞こえてきた。
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「親思う心に勝る親心」

斎藤大輔  ●無職 (61)確か維新の志士吉田松陰が言った言葉と記憶する。この言葉は松蔭に限らず、子を持つ親なら誰でもが自分の若い頃の親不孝を恥じながら、そのことを
テレビ

「花紀行」

星野紀重  ●花紀行(53) 尊の里 「武尊山」の山麓南面、標高615メートルに位置する温泉宿花紀行。
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