昭和の事件

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昭和の事件

「高校生活」

武田  ●会社員 (53)県立ではめずらしい男子校だった。若い女性と言えば、図書館の司書と理科の助手先生の二人だけ教室の後ろ側には通学用のズボンがほぼ全員分ぶら下げられている。私たちは学校に着けばまず教室で通学用のズボンを脱いで教室用ズボン...
コラム

「結婚しようよ」を口ずさんでみた:吉田拓郎

yoshida  ●会社員(59) 「結婚しようよ」吉田拓郎の歌である。私の学生の頃は、ギターは必需品だった。安いギターを買って来てコードだけ覚えては拓郎を歌ったものである。
コラム

「キューポラのある街」:吉永小百合主演の映画

映画三昧  ●会社員(65) キューポラのある街吉永小百合主演の映画である。私は中学一年のとき、学校で見に行った。当時の我々は学校推薦とか文部省推薦とかそんな映画でないと見に行くことは出来なかった。
コラム

「シルビー バルタン」

アイドルを探せ  ●会社員 (52) ここのところ、シルビー バルタンの名をよく聞くようになった。ヤフーのショッピングにもバルタンのアルバムが載ったりしてる。
コラム

「日活映画」

シンイチ ●会社員 (58) 日活映画小学校低学年のころ、従兄弟の兄貴に連れられてよく日活映画を見に行った。田舎のお世辞にも綺麗とは言えない映画館でやくざ映画を見たものである。
コラム

三島由紀夫自決

山根清眠  ●会社社長衝撃的な事件だった。私はその時大学2年、三島由紀夫に憧れていた。「君たちは武士だろう」と叫ぶ三島由紀夫の声が思い出せる。私は心の中で叫んだ(そうだ、お前たちは武士だろう)と。国を思う気概は無くなっているのか、そう思った...
コラム

空白の一日

山根青眠  ●会社経営(52) すでに四半世紀以上の時間が過ぎ、今や誰の口からも語られなくなったドラマがあった。プロ野球界の盟主を自任する読売巨人軍のごり押し事件だった。ドラフト会議の前日巨人軍は江川と入団契約をしたのだった。ドラフト会議の...
コラム

急に「エレキの若大将」をもう1度見たいと思った

アオダイジョウ  ●会社員 (62) .エレキの若大将衝撃的だった。映画館のスクリーンに映し出された若大将は憧れの的だった。ブルー一色のバックにエレキをもって歌う若大将がそこにいた。それにしてもエレキが私たちに与えたショックは大きすぎるもの...
コラム

「ハリマオ」

飲み仲間募集  ●会社員  (57) ♪♪真っ赤な太陽 燃えている  きらめく星の大空に  轟きわたる 雄叫びは  正しい者の 味方する  ハリマオ ハリマオ  僕らの ハリマオ ♪♪
コラム

「 思い出の渚」

GSファン  ●会社員 (59) 大学生活のなかでギターは欠かせないものだった。ギターの音色は日本人に似合うものに思えてた。それに誰でも弾けるような歌が多かった。
コラム

「イメージの詩」

坂田 ●会社員 (53) 吉田拓郎の歌である。いくつか好きなフレーズがある。闘いつづける人のこころを誰もが分かってるなら、闘いつづける人のこころはあんなには燃えないだろう。
コラム

「ちいさなスナック」

GSファン  ●会社員 (49) 僕がはじめて君を見たのは白い扉のちいさなスナック・・・なんて歌でした。君のうなじがやけに細くていじらしかったよ、なんて部分もありました。ちょうど今の嫁さんと知り合った頃で、この歌とかわいかった嫁さんの姿がダ...
コラム

「ふりむかないで!」

おっ君  ●会社員 (50) ないているのか?わらっているのか?うしろ姿の・・・♪♪懐かしいですね、昔このCMソングが大ヒットしました。
コラム

さゆりすと:吉永小百合主演映画

思春期 ●会社員 (57) 吉永小百合中学一年の時、文部省推薦映画ということで学校で「キューポラのある街」を見に行った。もちろん吉永小百合主演映画である。歌も歌える女優として皆の憧れの存在であった。
コラム

「シルビー・バルタン」

さくらい  ●会社員 (65) 私の世代の人で、彼女を知らない人はいないだろう。「アイドルを探せ」は空前のヒット曲となった。今、そのリズムを口ずさむと60年代を身近に感じることができるような気がする。彼女がテレビ画面に登場すると、私たちはそ...
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